京都大学は平成30年度に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)」に幹事機関として採択されました。本プログラムの推進で、「超スマート社会実現のカギを握る革新的半導体技術を基盤としたエネルギーイノベーションの創出」を目指し、四つの大学・研究機関および11の企業とともに、超スマートエネルギー社会基盤技術共創コンソーシアム(領域統括:木本恒暢教授)を設立して活動しています。
昨年度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために開催を延期したシンポジウムを、成果報告会としてオンラインで開催します。
◇会 場:オンライン(Zoomウェビナー)
◇プログラム
基調講演:京都大学大学院工学研究科 教授 引原隆士
「パワープロセッシング:電力パケット伝送と電力のデジタル化」
特別講演:ローム株式会社 研究開発センター センター長 中原健氏
「デバイスとシステムをつなぐR&D ~「役に立つ」デバイス開発のために~」
招待講演:日新技研株式会社 機器部 技術グループ 次長 土屋量平氏
「金属溶解用高周波電源へのSiCモジュール搭載」
研究開発課題成果報告、等
◇主 催:京都大学産官学連携本部
◇後 援:京都府、京都市、公益財団法人京都高度技術研究所
◇定 員:450人
◇参加費:無料
◇申込締切:2021年3月19日(金)
◇申込方法:受け付けフォームからお申し込みください締め切りました
◇お問合せ:京都大学産官学連携本部OPERA事務局
opera <at> mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(メール送信時は <at> を@に変更してください)